5月20日(日)に多賀城市城南地区にある東北歴史博物館3階講堂にて宮城県考古学会による講演会が行われるようです。
「宮城県における歴史地震・津波災害-考古学的検討を今後より深めるための第一歩」というテーマで、講演・研究発表されるとのこと…
貞観地震・慶長地震など過去に起きた大地震・津波災害を考古学的に考えていくもので、震災後、関心の高いテーマであることから一般の方の参加も歓迎のようです。
多賀城に関することも多いと思います。テーマに興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか(^^)
日時:5月20日(日) 11:00~17:00
会場:東北歴史博物館3階講堂
講演 11:00~12:00
研究発表会 13:00~16:40
参加費:無料、資料代300円
詳しくはこちらをどうぞ⇒宮城県考古学会ホームページ
更新日時 : 2012年05月18日 | この記事へのリンク :